くらゆき：プレイ日記その３

さてさて、皆様こんばんわ。相変わらずに日付詐欺ですいません。
いやぁ、ネットサーフィンをすると止まりませんね。
既に春休みに入っており暇は暇なのですが、最後のレポートをしに明日（既に今日）は外に出るので、
早く起きなきゃいけないというのに……。

そんな状況の私ですので、今回のネタはできるだけ簡潔に……。

まずその１、先日『新・愛ゆえに』を始めて大きなテレビ画面で観ました。
（だってテレビが変わってから一度も起動していなかったんですもの！）
丁度相方様が泊まりに来ていたので、一緒に視聴。


取り敢えず、独断と偏見と妄想に満ちた頭が可哀想な人の感想（百合な上にキモイので注意！）

・『さくら咲いた』のマリアとかえでさんの密着具合について。
→大分前に隊長に教えて頂いたのですが、改めて大画面で見ると凄いですね。
　マリアさんが歌っているところで２人がドアップで画面占拠した時にはどうすればいいのか
　分からなくなりました（笑）
　でもやっぱり、あそこは前を走る紅蘭とアイリスにつられて手を繋いでしまえばいいと思うのです。

・最後の『ゲキテイ』にて、マリアさんとかえでさんが顔を見合わせて「ニコッ」ってする件
→千秋楽も収録日もやってたんですけど、位置的に斜めなんですけど……。マリアさん、そんなに後ろが
　　気になって仕方なかったんですか？
　　でもそこで騒ぐ自分も大概どうかと思います（笑）

・『千秋楽の１日』が神がかっている件
→他所様の話等でも出ていたので探してみたら……あった、マリアとかえでさんとすみれ様の絡み（笑）
　　ベタベタしてて、とってもいいと思います（ニヤニヤ）
　　でもって更に後にはオンドレ様とマリーちゃん（＋その旦那）がくっついて写真撮ってました。
　　唐突に出てくるので、私はどうすればいいのか分かりませんでした。


以上、本編全くもってすっ飛ばした個人的ツボな一瞬をお送りしました。
でも面白いことに変わりは無いのですが、姫が居ないのがどうしても淋しく感じてしまいます。
更に欲を言えば、鳥で絡みまくったあの３人が今回殆ど絡まないのが淋しい。
（まあ、これはあの回が特殊だったのでしょうが……）

でも、パッケージのリバーシブルジャケットだけでも買う価値アリだと私としては思います。
マリアもすみれ様もかえでさんも……かっこよくて美人で可愛い！
（できれば衣装交換にもかえでさん参加させて欲しかったな……）


とまあ、怪しい流れになりそうだったので今回の話題その２。

どうやら、『トップスタア』のお２人は、『カナヅチ』という共通点があるらしい。

まあ、マリアさんは２で発覚するらしいので置いておいて……。
相方様によりますと、血潮にてすみれ様が『あとは『泳ぎ』をマスターすれば完璧だ！』と仰るそうです。
ということは、あなた機雷沈めて泳いでるくせに……泳ぎ苦手なんですか！？

何だ、その妙な共通点は……（笑）

そういう訳なので、２人はかえでさんに水泳を教えて貰えばいいと思います。
（海軍出身の隊長は軟派的に考えて危ないので無視／カンナでもいいと思いましたが、すみれ様が意地
　張って言う事聞いてくれなさそうなので……）

ええもう、スク水に水泳キャップという傍から見たらシュール過ぎる図で。
ビート板でバタ足して、かえでさんに手を持ってもらって練習すればいいよ！
塩素拾ったりすれないいと思うよ！

……しかし相方様に描いて頂いたら、本当にシュールな図になりました（笑）
でもサービスショットは本当にサービスだったと思うよ？（超私信）


それでは、短いですがこの辺りでお開きと致しましょう。
各種メッセージは次の記事でまとめてさせて頂きます、申し訳ありません。
（前々回、前回のネタへの反応があってびっくりでした。さすがセラ○ン、皆知っている……）

では、今回のプレイ日記に進まれる方はどうぞ～。
（サクラ大戦１のネタバレを大いに含みます。更に今回は百合な話も随所で漏らしてしまったので……
　ご注意くださいませ！）　

【本日の戯言３１】
先日の学校帰り、半ば寝ぼけていた私は何故かこんなネタを思いつきました。

“『かえでさんのエッチ！』と微笑しながらかえでさんの耳元で囁くマリアさん。”

ちなみにその後、かえでさんは真っ赤になって恥ずかしがりつつ「ばかー！」といった感じで
怒るというか……。
何でこんなネタを思いついたのかは、私にも分かりません。

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サクラ大戦プレイ日記：
第３回『鬼の目にも泪？』

さて、何だかんだで本日でプレイ日記の３回目。ゲームも第３話になりました。
……ええ、あの人が主役です。ちょっと怖いです（過去のトラウマ参照）
あ、でもあの人が登場する回ですよね！　俺の癒しになってくれると助かります。


【冒頭】
相変わらず高血圧だったら倒れそうなくらいじいさんが怒っておられます。
まあ、２度目も失敗されたんじゃ仕方ないわね。
そんでもって今回派遣されるのは刹那（でしたっけ？）らしいのですが、声があの人で色々と笑えます（ヲイ）
漫画でも垣間見ましたが、狙いはあの未だに怖いマリア様！　過去まで知ってるなんて破廉恥な！

しかし、この頃は『タチバナ・マリア』だったんですかね？
『マリア・タチバナ』に馴れてしまっているので、ものすごく違和感があります。

ええ、ゲキテイの１番の声がさっくらさんなことと同じように……。
（未だ私の中では（改）が主流なのですよ・笑）


【大帝国劇場】
さてさて、もうモギリとして就職すればいいと個人的に思う大神クンは相変わらずお仕事中。
演目は『シンデレラ』のようです。（ということはまた主演じゃないんですねすみれ様・笑）

モギリの仕事にひと段落をつけて大神くんが人ごみへと入っていくと、マリアさんに会いました。
……思わず背筋を凍らせる大神くんですが、彼女の目線はどこか上の空。
声を掛けてやっと気付いたくらいです（しかし、画面左下に映る顔グラが怖いんですが…）。

そんなマリアさん、隊長に『昔の夢は見るか？』と聞いてきます。
うーん、ここにとても打てないような夢なら見ますが、昔の夢は見ないなぁ……（マテ）

そう答えると、マリアさんは再び上の空で立ち去って行きました。
大丈夫かなぁ……と思っていた大神くんの元に、次に現れたのがかすみさん。
彼女が由里ちゃんから聞いた情報によると、マリアさん珍しく台詞を間違えたとか。
滅多に無いことのようです。さっすがトップ！
（でも確かすみれ様は『ＮＧ最多だ』ってさっくらさんが言ってたような……）

『こんな時にカンナさんが居てくれたら……』

そんなマリアさんの様子に、かすみさんはそう漏らします。
一方私は、『カンナきたー！』とニヤニヤしておりました。

でもって『やっと勢ぞろいだ～』と思って舞台の方へと歩いていったら、何の違和感も無く当の本人が
背景に混ざって飯を喰ってた時には驚きました（笑）

『凄い勢いで飯を食ってる人が……』

カンナさん！　やっぱあなたはそうでなくっちゃ！　
この段階で何かイベントがあるのかと思ったら特に反応は無く、カンナさんを横目に大神くんは舞台袖へ。
そこには彼女以外の５人のメンバーが勢ぞろいしておりました
私はすみれ様を見た途端、何故か笑えました（何かもう駄目だ私が・笑）

そして先程から上の空のマリアさんを、皆さん心配している様子。
うーん、確かに。普段恐ろしい恐ろしいと思っていますが、こう怖い目で睨まれないと覇気が無いというか。
……Ｍか、私は（笑）

しかしそんな事を考えていると、大神くんの方に巨大なセットが倒れてきます。
カン一発大神くんが支えますが、見る限りキツイ様子。
心配するメンバーに『大丈夫だよ』と笑いますが『やせ我慢しない方が』とすみれ様に窘められました。
……でもって彼女だけ好感度が下がりました。やっぱりな☆

しかし何とか支えていたのもつかの間。アイリスと大神クンの方には更に大きなセットが！
アイリスを庇って支えようとしますがデカすぎて……危ねぇぇぇぇ！
思わず死を覚悟した２人。ですがなかなかセットは倒れてきません。

『まったく、この程度でだらしないね。』

そしてきょとんとする２人の方に響いてきたのは、私には聞き覚えのあるあの声でした。

というか、カンナカッコ良すぎだろ！
颯爽と登場して重たいモノ片手で支えるなんて！

某少女マンガによれば、『オンナノコがオトコノコに惚れる瞬間→自分で持てないモノを軽々と持ってくれた
とき。』なんですぜ？
ということは、さしずめ大神クンは恋する乙女か！
この瞬間に乙女な大神クンはカンナに惚れるんですね分かります。

……さて、下らない隊長談義はこのくらいにして。
久しぶりに戻ってきたカンナさんに、隊員達が話しかけます。
さっくらさんや紅蘭は初めて会うんだね。紅蘭も結構最近入ったってことでしょうか？
アイリスなんかは可愛らしくカンナに駆け寄っていく様が思い描かれます。

ですが、私はある人の反応に目を奪われました。
ええもうその人物の反応のせいで、他キャラの台詞全部忘れたと言ってもいい。

『カンナ！！　……無事でしたの！？』

す・み・れ・さ・ま！！！！！
何でそんなめっちゃ心配してたみたいな声なんですか？
何でそんないかにも目を潤ませてそうな『……』の量なんですか？

そして何より……何で呼び捨てなんですか！！！

そっか、キミ達もうそういう仲だったんだね。
僕達が心配するような事、何にも無かったんだね。
うん、もうキミ達だけの世界へどこまでも行ってしまうがいいよ！

失礼。まさかボイス付きで、カンすみが見られるとは思わなかったので……。
漫画版の２人の話でも驚きましたが、もう最初からこの２人はこうだったんですね。
さすが、『イロモノカップル』（マリアの中の人談）

そんな２人のラブラブ具合（というかすみれ様→カンナ？）はさておいて、やっぱり皆様考えることは私と
同じな様子。
『ええ男に見える』という紅蘭の言葉に対し、カンナは笑いながらこう言いました。

『オ・ン・ナだぜ？』

ううん、真弓さん色っぽい！（いや、マジで）

さて、そんなカンナを囲んでサロンへと場所を移したメンバーと大神くん。
カンナさん、『自然石割り』って一体何ですか？　あなたは何をしに今まで沖縄に！？

『まあ、誰もあなたのことは心配してませんでしたから……』

先程のラブラブっぷりはどこへやら、すみれ様はしれっとこう言い放ちます。

『でも……一番心配してたのすみれだよねー。』

だよね～アイリス。私もそう思うよ。もっと言ってやれ！
『な、何を言うの！　このガキャ……』とか天邪鬼なこと言ってるだけだから気にしなくてもいいと思います。
（というか、少なくともプールで『目を洗え』だの何だの言われてるところを見ると、大神くんには子供だと
思われているような気がしますよすみれ様）

しかし、ここまでカンすみを見せ付けられると思うことが一つあります。

この話の主題って、何だったっけ……？

そんな致命的なことを思いつつ首をかしげる私に、カンナさんがふと言ってくれました。
サロンにマリアの姿が無いことを……！
そ、そうだ……この話の主役はマリアだ！　すっかり忘れて（ｒｙ

余りにも話がカンすみすぎて忘れていましたが、この話の主役はこの場には居ないようです。
親友が居ないことに『付き合い悪いねぇ～』と零しますが、まあ冗談程度のもの。
さすが、よく分かっていらっしゃいます。

そして、マリアが居ない代わりにカンナの矛先は大神君へと向かいました。
え、そ、そんな海軍の格闘術見せてって……。
あ、あなたに大神クンが勝てる訳無いじゃありませんか、はは……やだなぁ……。

しかし、彼女はやる気のようです。

『お大事に……少尉……』

すみれちゃん、助けて下さい（泣）


【夜】
いやぁ……よかった。 組み手がミニゲームとかじゃなくって！
いかにも反射神経とか使いそうじゃないですか？　あっは。無理ですよ無理！
記憶力だけでイケるものだったので、ちゃんとメモしてクリアしましたよ。

……ええ、私は反射神経も記憶力もお母様の腹の中に忘れてきたのです。

そんなこんなで組み手を終えたお２人。そこでカンナさんが夜食を作ってくれるみたいです。
『カンナ様特製のスペシャル料理』ですって。
すみれ様のものじゃ無いならきっと大丈夫！　是非頂きたいです！

そしてワクワクしながら言われた通り食堂で待っていた大神クンの下に、カンナが持ってきてくれました。

『何か赤黒いモノがご飯の上に乗ったもの』を……。

一体どんなクリーチャーを唐辛子で焼いたのかと思った大神くんですが、見た目はともかく味はいいらしい。
よかったね、大神くん。
そして個人的には、すみれ様の殺人料理もいつか召し上がって欲しいと思います（笑）

そして食べながら話を聞くと、やっぱりカンナは懐の深いいい子だということを再確認させられました。
初めて会った紅蘭やさくらの事も『いい子だ』って言ってくれてるし。
世間でカンナさんに惚れる方が多いことにも頷けます。
俺も好きだよ～！　嫁に貰ってもらうならカンナがいいなぁ、正直な話……。
勿論嫁に貰うならかえでさんですが……っと、誰か来たようだ（響く銃声）

さて心の声のせいで一度天に召された大神クンですが、食堂でカンナと別れるとマリアに会いました。
どうやら、何かを探しているようです。
何の気なしに『どうしたんだい？』と聞くと、すぐに『何でもありません』と切り返されました。

……ああ、久々。あの鋭い恐ろしい目つき！無駄なこと言ってごめんなさい（土下座）

そしてマリアのものらしきロケットを拾って、ちゃんと中身を見ずに返しても反応は怖いまま。
『ふふっ』って言っても笑って無いよ！　目つきが怖いよ！　トラウマが増えちゃうよ！

そんな恐ろしい中にもどこか普段とは違うマリアと別れ、隊長はふと思います。

『きみはどんな夢を見るんだろうな……』

……ごめん、キメたつもりだろうけど隊長……私にはクサかったよ！
（全国の大神くんファンの方すみません）


そしてマリアさんの回想（夢？）がムービーで表示されます。
……何か久しぶりに見たな、ユーリさん（でしたっけ？）
（でもこの話の段階では『お兄さんのような人』みたいにしか説明無かったんですけど……。後に説明されるの　
　でしょうか？まあ、あのロケットの中身を考えるとそういう関係だろうと推測するのが筋でしょうね）
しかしどうしても、キャラデザが同じなせいか彼は中嶋クンに見える……。

そんな過去の回想からマリアが飛び起きるのと同時にブザーが……。
『嫌なことは重なるものね』と呟きながらも、マリアさんは作戦室へと移動します。

さてさて、流れの通り戦闘に入りましたが、ここでも特に目立ったことは無かったので割愛。
（あ、カンナさんが隊長より強くってびっくりしました。主役でもないのに一撃で倒してくれた！）
しかし戦闘の最後に、敵の前に飛び出す子供！
勿論大神くんは身を挺して庇い、傷を負ってしまうのでした……。


【戦闘後の大帝国劇場】
気を失った大神くん。彼の目に映るのは敵総大将のじーさんと、何故か紅蘭。
どうやら、敵に捕まったらしいですよ（笑）
ウキウキした顔で『人体改造をする』という紅蘭の笑い声が部屋に響きます。

……いや、大神くん。紅蘭を何だと思ってはるんですか（笑）

そんな妙な夢から醒めると、心配そうに見守る花組の面々。
（あー、やっぱマリアさんは居ないのね）
子供を助けたことに関しては皆さん褒めてくれました。いやぁ、照れるなぁ！
だって、あの何をやっても感情度が下がったすみれ様まで褒めてくれるんですよ！
びっくりだ……（笑）

『人までは直せません』→『改造しようとしてたくせに』

だから大神くん、あなた紅蘭を何だと思ってるんですか！（笑）
しかし、そんな彼の突っ込みは当たっていたのかもしれません。
彼女特製の特効薬を飲んだ途端、意識が暗転して……。

はい。一体何を入れたのかな？　正直に話してごらん？


【夜】
紅蘭の謎の劇薬のせいで意識を失った大神君ですが、朦朧とした意識の中で額に冷たい手の感触を
覚えます。
しかし次に目覚めると入ってきたのはカンナさん。
身を挺したことを褒められた上に、そ、そんなテレ顔まで見せてくれちゃって。

これか、この辺がカンナの乙女なところなのか……！
（うちのサイトでは扱いがあんな風で大変申し訳無い！）

そんな思いをひしひしと感じながら彼女と別れると、大神くんは再び眠りに。
そして再び手の感触に目覚めると、やっとマリアさんが現れました。
（やっぱり手は冷たいんですね。何となくそんなイメージがあったので……）

『い、いえ……ちょっと通りがかったものですから』

わざとらしいですよ。靴音が一緒だったので勝手にあなただと思っておりました。
取り敢えず無事でよかったみたいな話で和やかなムードになる２人。
おや、マリアさん怒ってないのかな……と思い『隊長である俺がこんなことになってしまって……』と大神くん
が言った途端、マリアさんの目つきに変化が……！

それはもう、ごめんなさい申し訳ありません！と土下座したくなるくらい怖い目つきに変わりました！

あっはは、フェイントはキツイぜキミぃ……。
こんなフェイントされるなんて、夜中に１人でできなくなっちゃったじゃないかキミぃ……。
ええ、確実にマリアさんに関するトラウマが増えました（ガクブル）

でもね、マリアさん。ひとつだけ言わせてください。
子供１人に身を挺したことで指揮官である隊長が死んだら、そりゃ今後多くの犠牲がでるかもしれませんよ。
その辺りはマリアさんの主張が当たってると思います、ひとつの考え方として。
でも私は個人的に、あそこで飛びなさなかったら隊長じゃないと思うんですよね。

そりゃあ、現在うちの隊長は普段巨乳大好きでシャワー室はしょっちゅう覗く上に腰が低くってすみれ様に
頭が上がらないヘタレくさい隊長ですよ？
でもさすがに、目の前で子供が殺されようとしてるのを黙って見てるほど性根が腐っちゃいませんぜ？
目の前に居る人も守れないで、それ以上を守ろうとすることなんてできませんよ。
……まあ、何かの受け売りですがね。

しかし、そんな思いもマリアさんには届きません。

『あなたは隊長失格です！』

そう烙印を押し、マリアさんは部屋を出て行ってしまいました。
うっはー……キッツイなぁ……。

しかし呆然とし続けている訳にもいかず（プレイヤーがガクブルしながら呆然としていましたが）、大神くん
はマリアと話し合おうと彼女の部屋へ。
その中ではカンナとマリアの言い争う声が聞こえてきました。

『あなたには関係ない』
『こんなに長い付き合いなのに、あたいに隠し事なんてどういうつもりなんだ！』

うーん、カンすみと違って年長２人の言い争いは重いですね。
でも完全にすれ違ったまま終わらない辺りに絆を感じるというか……。

しかしそんなこと言ってる場合じゃありませんでした。
立ち聞きじゃん大神くん！　ヤヴァイ……と図書室に逃げ込んだところでまた薬が……！

紅蘭！　一体何を入れたんだ……！！！

そして画面には、大神くんの夢に。
マリアをはじめメンバー全員に『隊長失格です！』と言われてしまいます。
そしてすみれ様は、自分ちの下働きにする気満々（笑）

というか新しい隊長がアイリスって何だよ！　無いでしょ！（笑）
しかも紅蘭はまた改造するって言ってるし！（だから紅蘭を何だとｒｙ）

そんな笑いのある夢の中で大神くんが絶望していると、最後にマリアさんが映ります。

『あなたは隊長失格です』

とは言いながら、その目には涙。
（グラでは見えなかったんだけどなぁ……残念）

そこでふと目が覚めると、彼は天国にいました。

いっやアアあああああああああああああああ！　あ、あやめさんじゃござんせんか！

しかも和服。初めて見る和服。
これだけでもう、僕死にそうです（氏んでしまえ）

どうやら図書室で倒れているのを運んで頂いたようで。
ご、ごめんなさいそんなお手数をお掛けいたしましてホントごめんなさい命で償います！（土下座）

そして更に！

『しっかりしなさい、大神くん。』

きたーーーーーーーーーーーーー（デコツン無いけど）
もうどうしようマジで？
っていうか、早く立場変わってよ大神くん！　デコツンされたいよ私だって！

そんな大興奮の大神クンを他所に、こんな話をしてくださいました。
どうやらあやめさん、昔から人に世話を焼くのが性分のご様子。

『昔から、人の世話ばかりしているわ。』

……かえでさんのことですね？　幼少期にかえでさんを世話してた……てか可愛がってたってことですね？
ヤッホーハラショー！　当時まだかえでさんが存在してなくってももう脳内補完しました。
藤枝姉妹は仲がいいんだよ、それでいいじゃないか！（断言）

『マリアのことだから自分の悩みを口にすることはまず、無いでしょうけど……』

もう、今回そんな私サービスな回でよろしいんですか製作サイドさん！？
（カンすみに藤枝姉妹、さらにはあやマリまで……もうっ！・ニヤニヤ）

そんな妄想という名の癒しを糧に、僕はマリアを説得しに行くことにしました（ガクブル）。

しかし、このタイミングはもしかして……覗きチャンス？
部屋に居そうだから、敢えて部屋には寄らずに……って何でロビーに居るの！？

『少尉！　もう私にかまわないでください！』

相変わらず頑ななマリアさん。
ああもう、一体どうしたらいいんだと考えていた時に……現れました、敵！（もう面倒だから石○でいいよね？）
『クワッサリー』という昔の名を餞別に、マリアに単独で乗り込んでくるように誘います。
マリアさんは乗らないといっておりますが……行っちゃうんだろうなぁ。

……って、ここで終わり！？　またリアルタイムで覗けなかった（泣）


【２回目戦闘～】
ああは言っていたものの、やはりマリアさんは出て行ってしまったようです。
カンナに言われて作戦室に向かえば、あやめさんが皆にマリアの過去を話してくれました。
『そんなヘビーな過去を持っていたなんて……』まさかすみれ様から『ヘビー』なんて言葉が出るとは……と
驚きつつも、皆は彼女を追い出撃します。

そしてまあ、今回も特に何事も無く無事戦闘を終えたのですが……。
マリア機に隣接しなければいけないことがクリア条件であるということで……敢えてマリア機にすみれ機で
隣接してみるという実験をしてみました。
（ええ、マリすみ的に／めっちゃ後方に居たんで大変でした）

という訳で私的メモ
隣接時：『少尉。マリアさんいないわよ！』
ロケット広い時：『少尉！　ロケットが落ちてますわ。マリアさんのものでなくて？』

うーん、特にニヤリとできる台詞でもありませんでしたが……（さすが、中の人も困る絡みの無さ！）
敢えていうなら『マリアがロケット持ってるって知ってたのかすみれ様……』ってことぐらいでしょうか？
薄着にならないから首に掛けてても見えないのに……舞台上は外しているでしょうし。

まあ、そんな戯言はともかくとして。
マリアさんが光武に居ないことを知り、大神くんは罠と知りながらも、単独でマリアを救出に行くのでした。

そして運ばれた先で彼が見た光景……。

ちょ……マジで磔なんですか！
どんだけ変態なんだ○田！（違っ！）

何故来たのかマリアは言いますが、やっぱりここで見捨てたら隊長じゃないよね。
更に、遅れてですが皆も到着。
大神クン白兵戦は苦手なのかね？　負傷して窮地に立たされていたので助かりました。

『バカだよ、アンタたち……』

バカでもいいですよ。いいじゃないか仲間って。
無事でよかったね……ということで石○を倒しましょうぜ！

そして戦闘３回目……（この話戦闘多いですね……・汗）
５対１なのでまあ余裕ですが、敵さん逃げる逃げる。
でもって、ターン経過に伴って信頼度上がる上がる。

……凄いな、これが主役の力か……！

『多勢に無勢は卑怯』だとか漏らす敵さんを退けて、無事皆せ勝利のポーズを決めました。
そして、ロケットを渡して何となくいい雰囲気な隊長とマリアさんに皆さんブーたれています。

『む……何ですの！？　このラブラブチックな雰囲気！？』

すみれ様！　キミはこんなシリアスな話でも笑わせてくれたね！
ていうか、今回カンナさん全部カッコよかったから……笑うところあんまり無かったんですけど。
やっぱり、ギャグの帝王なんですか？

さて、そんなすみれ様をいぢりつつ……マリアさんは隊長にこう言ってくれました。

『あなたは、帝撃花組の隊長です！』

よかった……これでひとまず怖い思いをせずに済む（泣）


さてさて、それでは次回予告。
アイリスちゃんの満十歳の誕生日でございますわよ！
アニメーションが可愛くって、ロリコンな泰隊長はもうどうすればいいのか……！
でもって、ドアに張り付いて立ち聞きする集団の筆頭にすみれ様がいらっしゃったのですが
……気のせいでしたでしょうか？
次回も、あなた様のギャグっぷりが楽しみです！（違っ！）


【おまけ～シャワー室を求めて～】
まさかマリアさんがロビーにいらはるとは思わなかったので……また失敗。
今度はロビーに近づかずに行ってみると、カンナさんが居ました。
ＬＩＰＳが始まりますが、敢えて選択せずにいると……

『シャワーあびたいのかい？　だったら奥の方が空いてるぜ。』

……えっ。
そ、それだけ……？
さすがカンナさん……寛大だ……！

更にすみれ様が舞台袖に居たので話してみました。
『肩を揉んでくださる？』と言われ、大神くんは青筋立てながらも拒めませんでした。
……この非常時にゴーイングマイウェイなあなたが大好きです。

さて、話が話なせいで真面目になってしまいましたが（当社比）……今回の日記はここまでです。
ご拝読、ありがとうございました！