はい、毎度御馴染み『更新する』宣言をして寝オチするくらゆきです。
相方様、誠に申し訳ございません。
うちの更新ペースがこんな風にグダグダしているので、他の素敵サイト様方の更新ペースの速さには
感服です。
最近睡眠が趣味になっている私には不可能なことですよ、って私もそろそろ生活習慣を改めないと
いけませんね。
…いや、1日12時間睡眠とか余裕でできちゃう人なので。
行き帰りの電車の中と夕食後に寝まくって、その後普通に寝れちゃう人なので……。
寝る直前のまどろんでいる間に妄想するのが好きなんですけどね。基本布団に入ったらすぐ爆睡なんで
実行できない今日このごろです。
さて、私の自堕落な生活のネタはこれくらいにしておいて……。
東京ではもう前半が始まっているという、噂の『サクラ大戦コレクション2008』。
私は帝都在住ではないのでまだ行っていないのですが、周辺にお住まいの皆様の中では既に行かれた方も
多いのではないでしょうか。
そしてその地元開催の日をわくわくしながら待っている私なのですが、実はこのテのイベントに参加するのは
初めてだったりします。
サクラ関連は勿論のこと、他ジャンルでも参加したことがありません。
更に言えば公式でのイベントどころか、個人で開催されているものにも行った事が無いのです。
(だって毎度毎度開催が首都なんですもの。出不精の私には遠い地ですよ……)
その為、このテのイベントの勝手が全く分かっておりません。
……やっぱり、朝はお盆と年末に開催されているヲタのお祭りの如く3時間前とかに行った方が
いいんですかね?
ほ、ほら入場制限とか怖いじゃないですか。グッズとか売り切れちゃってたら泣きますよ私は!
(でも公式にあるグッズにはかえでさんの影も形も無いんですが。とっても不安)
ということは始発か、始発に乗ればいいのか私は!
5時台の電車なんて乗った事無いですよ私!
とにかく、そんな感じでワクワクしてどっかの螺子が外れたような状態になっているのですよ。
絶対前日眠れないと思います。運動会とかの前日に眠れない子供と同じ心理です。
今からこんなんで大丈夫か私!
……取り敢えず3日目にあの方がいらっしゃった時、『同じ空間に居る~』とか言ってニヤニヤしているのは
きっと私です。
クジ運無いので抽選は諦めてますよ、ええ。
いいんだ、間近で見たら卒倒しちゃうから壁くらいあった方がいいんだ……。
以上、寝起きで文章がおかしい人間がお送りしました。
以下私信&拍手レスの後につづきものです。
前回上げた時に『かえでさんの誕生日までには……』とか言ってましたが、先週あまりにもハードすぎた為に
予定が狂ってしまった為、大変申し訳ありませんが完結は来週になりそうです。
しかも来週もハードさには変わりが無さそうなので、21日にひょっこり出てくる以外は更新できそうもない
という……。
……取り敢えず、生きて帰りたいです(『あ○まんが』のちよちゃん風に)。
では、私信と拍手レスです。
毎度こんな辺境サイトにお越しいただき、ありがとうございます!
【私信】
→塩絡み様
何よりも先に、パソコン復活おめでとうございます!
実は復活される前日まで日参していたのですが、復活された途端にこんどは私がパソコンを点ける余裕の
無い生活に陥ってしまった為にお祝いを申し上げるのが遅れてしまいました。ごめんなさい。
やはり『お姉ちゃんがすごい頑張ってちょっと浮かせてた説』は重要機密事項だったのでしょうか?
それが漏れるのを阻止する為に、ミカエルでは無く殺女様が降臨してしまったのかもしれません……。
確かに愛知にマリかえ集合だったら公式のプッシュ度にビックリですね。
ええ、勿論大歓迎ですとも。
でも見逃した者としては、浪漫堂のイベントを収録したDVDが欲しいです。買いますから……。
愛知にかえすみ集合だとレニは必須ですね(笑)しかしボケ2人に突っ込み1人は辛いので、カンナも居ると尚
嬉しいです。
そんな豪華なイベントなら金払ってでも見に行きたいですが……。
……マリアさんの夜中の『運動』。
実は私の脳内では、例の『牛魔王様』のせいで割とSっぽくなってしまっています。
逃げてーかえでさん逃げてー!
おっと、取り乱しましたすいません(土下座)
連載モノも読んで頂いて本当にありがとうございます。
私も塩絡み様のサイトのマリかえやモトホシでウハウハしている人間なので、そんな素敵なものを生み出して
下さる方に褒められてしまって恐縮です。
今日の姫もお美しいですね、胸に目がいってしまう私はそろそろ誰かに殴られた方がいい気がします(笑)
長文の方は上記の通りグダグダになってしまいましたが、懲りずにお付き合い頂ければ幸いです。
それでは、メッセージありがとうございました!
【拍手返信(くらゆき)】
→飛竜彩女様
こちらこそ返信が遅れてしまって大変申し訳ありません。
いつもメッセージありがとうございます、感謝感激ですよ!
紐育の新規様は本当に多いですよね。とっても羨ましいです。
ショウがつい最近まで開催されていたせいでしょうか? 昴さんの人気にビックリです。
時の流れは淋しいですよ、私なんかみたいに乗り遅れると特に……。
相方様と共にタイムマシンを切望している所存でございます。
やっぱり妄想で自己完結って多いですよね(笑)
私は一度ネタが浮かぶとその時点でヲチを考えてしまうタイプなので、真ん中がぽっかり抜けていても
気にせず『書ける!』と思ってしまうのですよ。
そういうネタを妄想で終わらせてしまっていればいいのですが(いや、あんまりよくないですが・苦笑)、
いざ書くとなると中盤がごっそり抜けていて大変なことになります。
細部まできちんと考えてから打ち始めればと思うのですが……なかなか、ねえ?(同意を求めるな!)
5キロのカチューシャは確かに重いです。
しかし、世の中には某大人気ゲームの主人公の少年のように、6キロの生物を頭や肩に乗せている輩も
存在するのですよ。
そんな輩に我らがすみれ様が負ける訳にはいきません!
5キロなんて気合でへのかっぱです(何を主張したいんだ私は……)
取り敢えず、かえでさんは軽すぎで色っぽすぎなので宇宙人でいいと思いますよ、もう(笑)
つづきものは上記の通りグダグダになってしまって申し訳ありません。
でもこのまま投げることは無いので、暫くお待ち頂ければ幸いです。
それでは、メッセージありがとうございました!
→10月18日 14時48分にメッセージを下さった方
成程! 長刀は全く頭にありませんでした。
確かにそれなら着物と帯の重さとプラスして5キロになっても不思議ではないですよね。
その鋭い思考力に感服でございます。
むしろ鈍すぎる私に分けて下さい(マテ)。
それでは、メッセージありがとうございました!
体重ネタの反応が未だにあってとても楽しいです。
もし機会があれば、一度皆様から頂いた考察をまとめてみたいですね。
むしろ皆様と一緒に、どこかの飲み屋で杯を交わしつつ討論したいくらいですよ。楽しいだろうなぁ……。
それでは、以下はつづきものです。
読んで下さるという弥勒菩薩様のようなありがたいお心をお持ちの方は、先へお進みくださいませ。
(注意書きにある通り『百合(マリかえ)・キャラ崩壊(特にマリア)』の傾向が強い作品になって
おります。クリックをする前にもう一度よくお考えになってから先に進むことをお勧めします。)
【本日の戯言12】
マリアの中の人とすみれ様の中の人がトークライブをするそうです。
私の本命の2人の方のうちの1人と、相方様の本命の方が一緒にイベントを行うなんてそうそうあるもんじゃ
ないと思った為行く気満々ですが……
そ、卒論提出の次の日ですか……徹夜明けでテンション大変なことになっていますよ(苦笑)
もしも会場に行かれる方がおられましたら、変なテンションの2人組にご注意ください。
+++++++++++++++
『迷走の先の真実』
7
「レニ、アイリス。」
少女2人の姿を見つけて声を掛けた。
その声に顔を上げた二人は彼女の姿を見ると顔を見合わせて微笑み合い、すぐに彼女の方へと
向かって来る。
「マリア、見て見て! かえでお姉ちゃんがジャンポール治してくれたんだよ!」
金色の髪を揺らしながら嬉しそうに走り寄って来たアイリスが、普段肌身離さず持っているぬいぐるみを
マリアに向かって差し出した。
「耳のところが解れてたから、上手く縫い合わせてくれたんだ。」
後を追って近づいてきたレニのフォローに、アイリスは深く頷く。
普段と変わらないぬいぐるみの様子に首を傾げたマリアもまた、彼女の言葉によって何となくではあるが
状況を把握した。
「すっごいんだよ~。かえでおねえちゃん、アイリスみたいに魔法使ってるみたいだった。」
キラキラとしたアイリスの表情を見る限り、直した当人の手つきは子供の目には魔法のように映ったのだろう。
更にその技術が確かなものである証拠に、くまのぬいぐるみが一度解れ、再び縫い直されたとは思えない程の
完成度を保ったままである。
「そう、よかったわねアイリス。」
マリアは優しくそう言ってアイリスの頭を撫でると、少女は嬉しそうに微笑んで頷いた。
同時に抱えていたぬいぐるみを、ぎゅっと強く抱きしめる。
「じゃあアイリス、ケーキ食べに行こうか。早くしないとカンナに食べられちゃうよ。」
マリアと同じ優しい眼差しで二人のやり取りを見守っていたレニにそう促されると、
アイリスは彼女から差し出された手を取った。
そしてふと、マリアの方を見上げて問いかける。
「マリアはもう食べたの?」
マリアが返事をすると今度はレニが問いかける。
すると彼女は、満足げにこう返した。
「勿論。」
その評価に贔屓な視点は全く無い。
何でも旨いと言って食べ続けるカンナはさることながら、味にはうるさいと自負するすみれでさえも
その味を絶賛していた。
その上前者は、同じく美味しいと絶賛する織姫と共謀して三切れ目に手を出そうとしていた程である。
さすがにそれではメンバー全員に行き渡らないとマリアが止めた為に未遂に終わったのではあるが。
「うわぁ……楽しみだね、レニ。」
満面だった笑みは更に期待感を増して、アイリスはどんな花にも負けないような輝いた表情を見せる。
更に相手のレニもまた、にっこりと微笑んで深く頷いた。
そして、やがて大人になった後であっても、彼らの仲だけは変わらないでいてほしいと切に願った。
「じゃあね、マリア」
ふと遠い未来の彼らの姿を垣間見たマリアは、現実のアイリスにそう声を掛けられて我に返る。
すると既に二人は彼女の脇を抜け、階段を降り始めていた。
子供であるらしい。
マリアは駆け足で階段を駆け下りる彼らの後姿を見つめながら、思わずふっと微笑んだ。
果てしないと思われていた鬼ごっこに、あと少しで終止符が打たれるであろうということを信じて。
+++++++++++++++
薄暗くなりつつある外とは対照的に電灯で赤々と照らされた食堂の中。
無事に残されていたケーキを食べながら、アイリスは隣に座るレニに向かって問いかけた。
「どうかなぁ……かえでさんを呼びに来る前にここに来てれば、食べたかもしれないけど。」
ジャンポールが無事に縫い直され二人が喜んでいた時、不意にかえでの部屋を訪れた米田支配人のことを
思い浮かべ、レニは一口紅茶を啜る。
「もう、お酒なんかよりケーキの方がずーっと美味しいのにね。」
一度だけ酒を口にしたことのあるアイリスはそう言いながら首を傾げる。
「うん、僕もそう思う。」
一方のレニもまた、正にほっぺたが落ちそうなという言葉が当てはまるケーキを頬張り、
彼女の言葉に深く深く頷いた。
「また遅くまで二人でお酒、飲んでくるのかなぁ。」
アイリスはふぅと溜息を吐きながら、すぐ後ろにある窓の外を見つめる。
うきうきと嬉しそうな顔で部屋を出た、米田とかえでの事を思いながら。
+++++++++++++++
何か別の話書いてる気分になりました(笑)
マリアさんは姫にちょっと癒されたので、前回の始めよりは元気です。
では、来週やっと最終回ですので……暫くお待ち頂けると幸いです。
全体的に女性キャラ同士が非常に仲の良い描写が含まれること、更に製作物によってはキャラが崩壊していることがございますので、観覧の際はご注意下さるようお願い致します。
その上最近はCPが節操無し状態になっておりますので、より一層ご注意願います。
初めていらっしゃった方は、必ず「あばうと」のページをご覧下さい。
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ごめんなさい。
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